PowerAppsのAI Builderについて

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会社から
「業務効率化を進めろ!なにかAIを使ったアプリを作れないか?」
と、いきなり無茶な指示がとんできたことはありませんか?

そんなときにおすすめなのが、Microsoftのローコードツール「PowerApps」に組み込まれている
AI Builderです。
専門的なプログラミングスキルがなくても、簡単な操作だけで「文字読みとり(OCR)」「データの予測」などのAI機能をアプリに組み込むことができます。

私も実際に職場で、AI Builderを使ったアプリを作成し、ラベルの解析、照合などで人的トラブルの再発防止に貢献しました。
この記事では、AI Builderでできることや活用例、そして無料で試す方法を、わかりやすく紹介します。

AI Builderとは?

Microsoft製ローコードツール「PowerApps」に組み込まれているAI機能で、

「専門的なプログラミングスキルがなくても、アプリに人工知能を組み込めるツール」

とされています。

私自身も、職場の業務効率化を目的にAI Builderを使ってアプリを作成しています。
実際に使ってみた感想は、たしかに本格的なプログラミングスキルは必要ありませんが、ある程度のITリテラシーやPowerAppsの基本操作への理解は必要だなと感じました。
また、AI Builderに関する具体的な活用事例や作成方法の情報はまだあまり多くなく、私も職場で初めて使ったときは、仕組みを理解するまでに少し時間がかかりました。
このブログでは、私が作成したアプリの紹介やAI Builderの使い方など、少しずつ記事にしていこうと思います。

AI Builderでできること(代表的な機能)

  • 文字を読み取る(OCR)
     紙やPDFに書かれた文字を、自動でデータに変換します。
  • データを予測する
     過去のデータから、売上や需要などの将来を予測します。
  • 気持ちを分析する(感情分析)
     アンケートやコメントから、ポジティブ・ネガティブを判定します。
  • 写真の中身を見分ける(オブジェクト検出)
     商品の画像や写真から、物体を自動で認識し識別します。

活用例は主に以下があります。

  • 領収書をスマホで撮影 → 金額や日付を自動入力
  • 過去の販売データから「売れ筋商品」を予測
  • 顧客アンケートの感想をAIが仕分け
  • 工場の製品写真をチェックして、不良品を検出

無料試用のはじめ方(30日間)

PowerAppsのAI Builderは、30日間無料で試せる体験版があります。
簡単に始められるので、まずは試してみるのがおすすめです。

ざっくりと手順を書きます。

  1. PowerAppsの公式サイトにアクセスし、Microsoftアカウント(個人or仕事用)でサインイン
  2. サイト上の「AI Builderを無料で試す」ボタンをクリック
  3. 環境を選択して開始(会社環境がなくても体験用が自動作成)
  4. OCR(文字読み取り)や予測モデルなど、サンプルモデルを使って感覚をつかむ

初めての方は、深く考えずに適当に使ってみることがおすすめです。

無料期間は30日間。
機能は製品版とほぼ同じですが、保存できるデータ容量などに制限あるそうなので
会社で利用する場合は、管理者に事前相談しておくと安心。

まとめ

AI Builderは、専門的な知識がなくてもAI機能をアプリに追加できる便利なツールです。
OCRや予測モデルなどを活用すれば、業務の手間を大きく減らせる可能性があります。
まずは無料試用から始めて、自分の業務にどう活かせるか試してみてください。

次回は、私が実際に職場で作ったAIモデル搭載アプリの開発体験談について書いてみます。

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